LAST WORLD<詩>⑤

LAST WORLD 5




大バカ者 


改札口で手を振って別れたはずなのに 
ほんの些細なすれ違いから大切なもの失った…

大バカ者 いつもそう 失ってから気付いて
大バカ者 いつもそう 後悔の繰り返し

ずっと一生一緒に 傍にいると誓ったはずなのに…
いつか二人で一つの 小さな花を咲かせるはずだったのに…

後悔しても なにも始まらない 
未来にある 確かな光を見据えて…

大バカ者 いつもそう 失敗からなにかを学べ
大バカ者 いつもそう 後悔しても前を見ろ

もう思い残すことは何もないと 最後に笑っていたい
大バカ者 いつもそう 失ってから気付いて
大バカ者 いつもそう 後悔の繰り返し

俺は大バカ者 あんたも大バカ者 みんな大バカ者


男にも女にも


護りたいものはこの手で 護り抜きたい男の性
背中越しで支える愛 信じ抜きたい女の性

護りたい 信じてたい 男にも女にも…
哀しみ 喜び 二人だけのパラダイス

愛が支える世界で 二人は巡り合った
巡り巡る時間の中で 愛は大きくなって…

護りたいものはこの手で 護り抜きたい男の性
背中越しで支える愛 信じ抜きたい女の性

護りたい 信じてたい 男にも女にも…
哀しみ 喜び 二人だけで…

叶えたい夢なら今でも胸に 誓い合った愛は今どこに…
護りたいものはこの手で 護り抜きたい男の性
背中越しで支える愛 信じ抜きたい女の性

護りたい 信じてたい 男にも女にも…
哀しみ 喜び 二人だけのパラダイス


未来へ


窓から見える景色だけが 僕にとっての世界だった
ベランダから眺める景色だけじゃ 
もう足りない抑えられない踏み出した

静まり返った病室の 片隅きれいな花と君
そっと近寄って覗き込んだ 思わず見惚れた 君の寝顔
起こさないように息を潜め 見守る僕を いつも勇気付けてくれた

君は小さな身体で 一人ぼっちで それでも僕には笑顔で

いつのことだったか 手術が決まり 喜ぶ僕に
君は不安と涙で言った 『こわい』 その一言を
僕は本当にわかってあげられていたのかな…

窓から見える景色だけが 僕にとっての世界だった
ベランダから眺める景色だけじゃ 
もう足りない抑えられない踏み出した

これから一緒に歩きだそう 誓い合った 
心は怯えてる 笑顔は絶やさず…

窓から見える景色だけが 君にとっての世界だった
ベランダから眺める景色だけじゃ 
もう足りない抑えられない踏み出した


冬の記憶


漂う雲にこの身を任せ 輝く星に願いを込めて 
すれ違うたび感じる不安 凍える冬に二人は出会う

いつかは旅立つ少年の 今在る大きな背中 
いつかは嫁ぐ少女もまた いつしか大人になる日を 夢見て

親元を離れ 何度目かのクリスマス・イブ 
今年の冬こそは 運命の出会を…

漂う雲にこの身を任せ 輝く星に願いを込めて 
すれ違うたび感じる不安 凍える冬に二人は出会う

また独りで迎えたクリスマス・イブ 
明日になれば また普通の日常の中 胸に刻む冬の記憶

地球は廻り続ける 僕も歩きだそう 
大切な人にだけ語ろう冬の記憶



月 


エンドレス


答えは風の中 見え隠れする月夜の星 信じてる
貴方のためが 自分のためになる…

ずっと昔から変わらない友情 
いつの日にも絶やさない愛情
繰り返してく度に少しずつ 強くなれるように生きて…

後悔してからも幾度 泣いたり怒ったりしただろう…
その度に寛大な心を持とう 忍耐強く生きようと想うのだけど…
まぁ 思い通りにはならず 理想だけはいつも高く
いつまで経っても 大きなコドモみたい…

答えは風の中 見え隠れする月夜の星 信じてる
貴方のためが 自分のためになる…


明日に咲く花を夢見て…

明日には笑うそう信じて…

明日もまた二人こうして…



この手に残るもの


君の背中が遠く見える 君の微笑みは色褪せず
こうなることはわかっていた 今でも僕は諦めきれずに…

君との思い出は今も 僕にとっての支えとして胸に残ったまま…
君が今もまだ忘れてはいないと 願うだけ…

君の背中が遠く見える 君の微笑みは色褪せず
こうなることはわかっていた 今でも僕は諦めきれずに…

身近にあった愛に 気付かず過ごした日々 見失った愛を 取り戻すために…
精一杯大きな声で 君のことを唄うよ…

何が一番大切なんだろう
誰が一番大事なんだろう

僕は君じゃないから 君の奥底の本当の痛みや苦しみはわからない
僕は君にはなれないから 君の変わりにはなれない
そんなこと言ってる間に…
君の背中が遠く見える 君の微笑みは色褪せず
こうなることはわかっていた 今でも僕は諦めきれずに…

君は今でも覚えていますか
遠い話の途中 云いかけた言葉の続き
こんな僕を出来ることなら どうか君は信じていて
君の変わりにはなれないけど 僕は君の傍にいたいから…
そして この手に残ったものは…




I need... 



この想い届け 誓った夕焼け空 
誰かの願いの数だけ今夜も星は輝く…

歩き慣れたこの街 都会の空気にも 少しは慣れたかな
いつかまた故郷へ 帰ったなら会いに来いと 
言ってくれた君も 今は遠い空の上…

二人出会った夕陽に 誓ったあの想い
忘れないよ どんな時も君はここにいるよ
あの日誓った二人の夢は叶わないけど
涙なんて見せないよ 
ずっとI love you for my dearing

歩き疲れたら 笑顔で背中を 
軽くそっと押してくれる気がする
いつかまた弱気な 私を見かけたら 
笑いながら軽く頭撫でてください

二人出会った夕陽に 誓ったあの想い
忘れないよ どんな時も君はここにいるよ
あの日誓った二人の夢は叶わないけど
涙なんて見せないよ 
ずっとI love you for my dearing
I need you for my dearing

この想い届け 誓った夕焼け空 
誰かの願いの数だけ今夜も星は輝く…

2005.2.20 UP




忘れないで 



慌ただしい一日の始まりに 一時の安らぎを
繰り返してく日々のなかに わずかでも幸せを 抱き締め行こう

平凡な日常 ガキの頃に描いてた夢など忘れ 
抱えきれない程 大切なものを背負い
日々地道に歩き続け 気付けば後ろに永く続く道 
今まで自分が歩いてきた道…

昔はたくさんあった 大切なもの 随分減ってしまった
だけどこれだけは 絶対無くしちゃいけないんだ

忘れてしまった感情を取り戻すため 振り返った道を歩いて
後戻りすることは間違いじゃない
大嫌いだった弱い自分 こんな所に置き去りのまま
どんな自分も すべては一人の自分

今までに一つずつ落としてきたものを また一つずつ拾いながら後戻り
前ばかり向いて歩いてるから お前を呼ぶ声にも気付かない

慌ただしい一日の始まりに 一時の安らぎを
繰り返してく日々のなかに わずかでも幸せを 抱き締め行こう

あの頃の自分 ただ前に前に前を向いて目指してた 
「努力なんてもんは人知れずやればいい」
「誰かに認めてもらいたけりゃ 結果を出せばいい」と
悟ったつもりか 知った口を利いて
「結果なんて後から着いてくる」 偉そうに大人振っていた
努力なんて 大したこと何も出来ないで
歳をとり 社会を知り 矛盾の中をさまよい続けた
今までと まるで違う 大切なものを背負い
今までに 識ったことや 覚えた経験を生かして
一人じゃない 暮らしの中 俺が忘れたくないものを
前ばかり向いて歩く お前にそっと告げよう…

慌ただしい一日の始まりに 一時の安らぎを
繰り返してく日々のなかに わずかでも幸せを 抱き締め行こう

聞こえてるか 届いてるか 俺の声…どうか 忘れないで…




足跡 



泣きだしそうな空 沈み往く太陽 
暗がり照らす月 よく待ち合わせた浜辺

海岸沿い自転車で 風を感じながら走った
どんな時も記憶と共に ありふれた自然を思い出す
世界が変わっても 時代が変わっても 
ずっと変わらないはずだから

僕の足跡は 今夜雪が静かに隠し 
輝く太陽にまた照らしだされる

泣きだしそうな空 沈み往く太陽 
暗がり照らす月 よく待ち合わせた浜辺

世界が変わっても 時代が変わっても 
今を大切にしたい
僕の指先から君の愛が零れてしまわぬように…






大切な人 


あの日 貴方を抱き締めた時から 
失うことの恐さを
貴方を抱き締めた時から 二人でいることの幸せを
感じるようになりました

「好きだよ」その言葉を 今までに何度囁いただろう
「離さない」とこの胸に 幾度誓ったことだろう
不安とか絶望とか 二人には似合わないよ絶対

忘れないいつまでも 今日が思い出になっても
変わらずに愛し合う 二人でいられますように

何度も失くしかけながらも 離さなかった大切な人
I want you I need you.
ずっとずっと 貴方を護りたいと想います

不安な曇り空の隙間 太陽は輝いてる
そんな風に思えるようになれたのは貴方がいたから
人知れず涙拭い去った だけど貴方はそれに気付いてた
知らない振りしていつものように優しく微笑んでくれた
そんな貴方を護りたいと想った

あの日 貴方を抱き締めた時から 失うことの恐さを
貴方を抱き締めた時から 二人でいることの幸せを
感じるようになりました

いつまでも貴方の傍に居たいと想います

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